世界のシーリングファン KSCブログ

世界TOPブランドのシーリングファンの日本正規総代理店・株式会社ケイエスシー公式ブログです。  シーリングファンについて基礎知識やQ&A、国内製品との違い、施工事例や新商品紹介などの様々な情報を発信します。

Tag:インテリア

  昨年、シーリングファンをご購入いただいたお客様から新築完成のご連絡をいただき、さっそく伺わせていただきました

素敵なお家になることは、お話を伺っているだけでも十分想像できていましたので
とってもとっても楽しみにしていました



まずは…
玄関を入ってすぐに 薪ストーブ 

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暖かーーーーいっ

なんて暖かいんでしょう  

炎って癒されます……



多趣味なオーナー様
1Fは、ガレージと趣味のお部屋


階段を上っていくと…

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じゃーん



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ハンター社製【ドミニオン(グロスブラック)】+オプション照明です

お部屋の雰囲気にぴったり 素敵すぎます

ニューヨークのブルックリンをイメージしてヴィンテージ感あふれるお部屋です

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家の中には、たくさんのこだわり照明が…

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実は、オーナー様 電気屋さんなのです

シーリングファン取付も、電気工事もすべてご自身で

仕事が終わってから夜間工事でこつこつと…



まだまだこれから少しずつ手を加えて、アイテムを増やして…

秘密基地だそうです    楽しみですね

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一日の終わりに、ここでひと息つくのが最高の癒しだそうです





お話の中で、 『きっと、シーリングファンがこんなに早く回転するってこと知らない人がたくさんいるんじゃない???』
ということで動画を撮ってみました







レストランやホテルなどで見かけるシーリングファンは、インテリア性を重視して ゆっくりとゆったりと回っていることが多いので、展示会などでお客様に見ていただくとびっくりされることが多いんです
そのびっくり顔を見ることが私の密な楽しみなのです

オーナー様もびっくりしてました

送風量もかなり大きいので、薪ストーブのあたたかい空気を足元まで下ろしてくれます

リビングが2Fなので、夏はかなり暑そうだからシーリングファンの効果を楽しみにしてますとおっしゃってくださいました 

早く感想をお聞きしたいです



これからも素敵なシーリングファン施工事例をどんどんご紹介させていただきますので楽しみにしていてくださいね





執筆:増澤

今回は我が家のシーリングファンを紹介します。

実家のある長野県上田市は冬は勿論零下5度や10度も珍しくない寒冷地ですが、夏場も盆地の為結構蒸し暑い真夏日がある『夏暑く、冬寒い』日本独特の気候風土の地です。

その為わが家のシーリングファンはほぼ一年中活躍しています。



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居間は母親が一日の大半を過ごす部屋で仏壇や先祖代々の写真が飾ってある日本間なので、母親がどうしても以前から使っている日本間用の蛍光灯をそのまま使いたいとの要望がありました。

日本間にも違和感の無いアンティークブラス色の『サボイ』に以前から使用していた蛍光灯を取り付けて、母親もお気に入りに日本間仕様にカスタマイズしました。

ほぼ毎日の様にご近所のお年寄りとお茶飲み会をするので、冷暖房の風や温度差や嫌うお年寄りに大好評で快適な老人の憩いの場に大活躍をしています。



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母親の寝室は竿縁天井の純和室の部屋の為シーリングファンの取付はまず無理なのですが、亡き父親の切望があったのでダメ元で竿縁に二本の木ネジで和室にも合いそうなアンティークブラス小振りの『44ドミニオン』を取り付けてみました。

竿縁に何の下地加工も無くブラッと吊り下がる様に取り付けたので、回転すればファンがかなり揺れるし竿縁もユサユサとたわむか音もするのではと予想していたのが見事に裏切られました!

一般の人には何の変鉄もなく竿縁にぶら下がって音も無く回転しているとしか見えないと思いますが、我々シーリングファンの専門家にはこの事がいかにずば抜けた性能のファンであるかをこれ程証明する取付はありません。
モーターと羽根の両方のバランスがほぼ完璧でなければならないからです。 ハンター恐るべし!と驚くと同時に、ハンター製品を取扱える誇りと幸せを感じる取付例です。

ちなみに、この様な取付は勿論お勧めの取付方法ではありませんが…(笑)

キッチンと二階の我々夫婦の趣味の部屋と寝室のシーリングファンは、次回ご紹介する事にしますのでお楽しみに。


執筆:坂下

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